京つう

キレイ/健康  |京都府南部

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2015年02月27日

つかれていませんか?

最近疲れを感じて
おられませんか?
ストレッチには
カラダの柔軟性を高めるだけではなく
「疲れにくいカラダ」を作る効果もあります。


一般的なストレッチには…

・腕を伸ばす
・前屈をする
・開脚で足を広げる

などがあります。


例えば、みなさんもご存じの前屈。

数あるストレッチの中でもみなさんが
一番よく知っているストレッチだと思います。


ですが、正しい前屈を知らずに、
ただやみくもに行っているだけでは
手は床に届きません。


なぜなら、必死で床に手を
つけようとするだけの前屈運動は、

腰の筋肉を
ただ「折り曲げている」だけだからです。


では、どうすればいいのか?


あるポイントを意識するだけで
柔軟性に大きな変化が表れます。


あるポイントとは…。

「支点」です。


「支点」の位置を正しく理解することで、
いままでの「折り曲げる」という意識から

「支点から引き伸ばす」という意識に変えるだけ
床に手が届かなかった人でも、手がつくようになるのです。


実際、私も兼子流ストレッチを行ったところ、
前屈で指すら床に届かなかった私が、
中指の第一関節まで着けることができました。




前屈時の一番重要なポイントは、

背中を支点にして、折り曲げ、腰の筋肉を伸ばすのではなく、
股関節のつけ根を支点に背中を伸ばしながら、前屈をする事によって
「腰の筋肉が引き伸ばされる感覚」に変わります。


今までのただ「折り曲げる」前屈から、
支点を意識して「引き伸ばす」前屈をすることで柔軟性が高まります。

柔軟性が高まると筋肉の血流が良くなり
体中に新しい酸素が運ばれて、
疲れにくいカラダになるのです。


体が本当に硬い方でもその効果を必ず実感していただけます。



あなたはもっと速く走れます。
~健康とスポーツを科学する~http://fit-tec.com/
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【フィットネス テクノロジー】

取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ         澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター

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Posted by 澁谷 和久 at 11:00Comments(0)