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2023年10月19日

ランニングの動き作り

「動きづくり」といえばドリル!ドリルをやってないランナーはダメですね!  
ドリルで動きをつくる → 流しをやってドリルで作った動きを走りに転化する → 通常のランニングにおいても、ドリルで培った正しい動きを反映させる〜というような流れです。
 この過程でなぜ流しが有効なのかというと、これは、通常のランニングよりも速い!そして動きが大きくなるということからです。大きな動きをした方が動きづくりは、より実際のランニングに反映されやすいわけなのです。 フォーム改善にあたっては、いろいろ欠点や問題点の修正を「意識する」ということがありますが、実際、意識しただけでフォームが変わるほどの効果はあまり大きくありません。やはりドリルや流しを挟んでこそ!なのです。具体的な改善方法なわけですね。 もっと脚を上げるとか、ストライドを広げるとか、体幹を使った走りを定着させるとかとか、こういうことも、流しの中で動きを生かす!ということから出来てくるようになるわけなのです。 スキルだけなら意識でなんとかなりそうなこともなくはないのですが、ランニングフォームにおいては、スキルと筋力は裏腹です。そのスキルと筋力、両方をドリルで培い、流しを経て、走りに生かしていくわけなのです。 ゆっくり走っている時というのは、こういう取り組みはなかなか難しいものです。もちろん最終的には、速く走る場合もゆっくり走る場合も同じように正しく走れるようにしていかなければならないのですが、その改善の過程では、こういう取り組みが重要なのです。☆* * * * * * * * * * * * * * * * *

あなたはもっと速く走れます。
http://fit-tec.com/



Posted by 澁谷 和久 at 23:59│Comments(0)
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