2015年11月19日
水分
『運動中は水よりスポーツドリンク』と言うのは常識になりつつありますか
ら、ここでああだこうだ書くほどでもない…ですが、やはりスポーツドリンク
です。それは、吸収の良さ、そして発汗によって失われた成分と水を補うから
です。
スポーツドリンクは、ナトリウムが40〜80mg/100ml程度入っている物が薦め
られています。そして今は出回っている多くのスポーツドリンクのほとんどが、
この条件をクリアしているようです。
そして、このナトリウムの量は‥というと、汗に含まれるナトリウムの量を
考慮していると考えられます。 また、『失われた水分やナトリウム』の補給
ですから、なるべく早く吸収してもらいたいわけで、胃や腸でチャポチャポし
ていては困ってしまいます。吸収の良さも大事になってきます。また、水分の
吸収は腸で行われますから、なるべく早く胃を通過してもらうことも鍵となり
ます。
しかし、糖質の濃度が高いと、水分が胃に停滞している時間が長くなるので
通過が遅くなってしまいますし、腸でも濃度の濃い液体を薄めようとする働き
も出てくるため、むしろ吸収の逆になってしまう…、ということで吸収も時間
がかかってしまいます。それで、とっとと水分が胃を通過し、そして吸収され
るとされている糖質の濃度が4〜8%なワケです。
また、冷たい飲料の方が胃の通過が速いという説もあります。暑い時に走っ
ていて生温いのを飲むより、冷たい方がごくごく飲める、量的にもその方がた
くさん飲めるという面もあると思いますが‥。
しかし、わかっていても、飲みたいけれども飲めない‥ということもありま
す。お腹が痛くなりやすい方もいるでしょう。
そのうちの一つとして、スポーツドリンクには何が入っているか、というこ
とも鍵になります。糖質とナトリウムだけではなく、いろいろ入っていますか
ら、その『いろいろ』のうちの何かが自分の体には合わないということも出て
きます。
それが人工甘味料等です。人によっては、大量に摂ると腹痛を起こすことも
ありますし、長時間のトレーニングで飲むスポーツドリンクの量はかなり多く
なりますから、『ちょっと飲むだけなら大丈夫』でも、トレーニング中に飲む
量には対応しきれない、ということもあるかもしれません。
このような場合、『自分に合うもの』を探していくことも有効でしょう。た
くさんの種類が出回っていますから、その中で合う物を探す‥ということにな
ります。原材料を見て『何が入っているか』を確認すると良いでしょう。ある
いは、水と塩飴や塩タブを活用するのも一手です。
なお、寒くなってくると、強度の低いトレーニングであれば、
長時間でも補給なしでもある程度は練習ともでてきます。しかし、終
えてからすごく喉が渇くこともありますし、安全に、そして狙い通りの低強度
でしっかり練習するには、途中での水分補給はしていく方が良いでしょう。頻度や
量は少なくなっても、です。
あなたはもっと速く走れます。
~健康とスポーツを科学する~http://fit-tec.com/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【フィットネス テクノロジー】
取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ 澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター
京都市南区吉祥院石原西町12-3 日産工業2F
電話 075-662-2010
FAX 075-681-4717
Eメール https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec
滋賀支社 滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
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ら、ここでああだこうだ書くほどでもない…ですが、やはりスポーツドリンク
です。それは、吸収の良さ、そして発汗によって失われた成分と水を補うから
です。
スポーツドリンクは、ナトリウムが40〜80mg/100ml程度入っている物が薦め
られています。そして今は出回っている多くのスポーツドリンクのほとんどが、
この条件をクリアしているようです。
そして、このナトリウムの量は‥というと、汗に含まれるナトリウムの量を
考慮していると考えられます。 また、『失われた水分やナトリウム』の補給
ですから、なるべく早く吸収してもらいたいわけで、胃や腸でチャポチャポし
ていては困ってしまいます。吸収の良さも大事になってきます。また、水分の
吸収は腸で行われますから、なるべく早く胃を通過してもらうことも鍵となり
ます。
しかし、糖質の濃度が高いと、水分が胃に停滞している時間が長くなるので
通過が遅くなってしまいますし、腸でも濃度の濃い液体を薄めようとする働き
も出てくるため、むしろ吸収の逆になってしまう…、ということで吸収も時間
がかかってしまいます。それで、とっとと水分が胃を通過し、そして吸収され
るとされている糖質の濃度が4〜8%なワケです。
また、冷たい飲料の方が胃の通過が速いという説もあります。暑い時に走っ
ていて生温いのを飲むより、冷たい方がごくごく飲める、量的にもその方がた
くさん飲めるという面もあると思いますが‥。
しかし、わかっていても、飲みたいけれども飲めない‥ということもありま
す。お腹が痛くなりやすい方もいるでしょう。
そのうちの一つとして、スポーツドリンクには何が入っているか、というこ
とも鍵になります。糖質とナトリウムだけではなく、いろいろ入っていますか
ら、その『いろいろ』のうちの何かが自分の体には合わないということも出て
きます。
それが人工甘味料等です。人によっては、大量に摂ると腹痛を起こすことも
ありますし、長時間のトレーニングで飲むスポーツドリンクの量はかなり多く
なりますから、『ちょっと飲むだけなら大丈夫』でも、トレーニング中に飲む
量には対応しきれない、ということもあるかもしれません。
このような場合、『自分に合うもの』を探していくことも有効でしょう。た
くさんの種類が出回っていますから、その中で合う物を探す‥ということにな
ります。原材料を見て『何が入っているか』を確認すると良いでしょう。ある
いは、水と塩飴や塩タブを活用するのも一手です。
なお、寒くなってくると、強度の低いトレーニングであれば、
長時間でも補給なしでもある程度は練習ともでてきます。しかし、終
えてからすごく喉が渇くこともありますし、安全に、そして狙い通りの低強度
でしっかり練習するには、途中での水分補給はしていく方が良いでしょう。頻度や
量は少なくなっても、です。
あなたはもっと速く走れます。
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Posted by 澁谷 和久 at 23:44│Comments(0)