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キレイ/健康  |京都府南部

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2015年02月18日

肩こりについて

肩に痛みが生じて
腕があがりずらくなる原因は、

肩関節の可動域が
狭くなっているからです。


肩は、前後・左右に動くのはもとより、
ほぼ360度にわたって回転でき、

人体の関節の中では、
最も動く範囲が広い一つの関節です。


硬くなる理由として
長期間使われていないため

柔軟性がなくなり、
可動域が狭くなることが原因です。


胴体トレーニングでは、
3つある基本の動きの中で

「伸ばす/縮める」という
体を伸縮させる動きを行う事で、


今まで動かせずに、
カチカチに固まっている
肩関節周りの可動域を、

伸ばして縮めることで、
肩甲骨を動かすことができます。


この肩甲骨が大きく動くことで、
肩関節周りの柔軟性を高めることができ


その結果、肩関節(肩甲骨)の
筋肉がしなやかになり、

今まで真上にあげられなかった腕を痛みなく、
真上にあげることができます。


■骨盤

姿勢が悪いことで猫背になり、
体の様々な部分に負担がかかり

肩こりや頭痛、腰痛などの
症状が起こりやすくなります。


これは、骨盤を正しい位置で
動かせずにいるために

股関節周りの柔軟性がなくなり
可動域が狭くなります。

骨盤が動かせ、
股関節周りの可動域が広くなり

柔軟性が取り戻され、
骨盤が前傾になります。


その結果、上半身は
正しい姿勢をキープされ

今までの猫背姿勢とは違う、
美しい姿勢に変わります。


また、血行がよくなるため、
疲れが溜まりにくくなります。






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【フィットネス テクノロジー】

取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ         澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター

京都市南区吉祥院石原西町12-3   日産工業2F
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Posted by 澁谷 和久 at 16:20│Comments(0)
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