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2009年11月19日

男性の腰痛で・・

「ゴルフと腰痛対策」では腰痛予防という観点からいくつかの対策方法
についてご紹介しています。今回はゴルファーに多い腰痛の原因や癖
などについてです。



ゴルファーに多い腰痛の原因
ゴルファーで腰痛を患っている人はとても多いです。ゴルフスイング自体
あまり腰に優しいものではありません。しかし、以下のようなスイングや
癖は特に腰痛の原因となります(ゴルフと腰痛対策で紹介した部分に
ついては省いています):

?アドレス

ウィークグリップは下記の?と?で記載している問題点につながり
やすくなります。また、猫背のアドレスはバックスイングを制限する
だけでなく、腰を痛めます。

アライメント(方向性)→両肩、腰、両膝、両足のラインはターゲット
ラインに対して平行ですか?

実は両肩だけ、両膝だけがオープンであったり、クローズに構えて
いる人は案外多いものです。

?バックスイング

バックスイングで一番腰痛につながりやすい欠点はリバースピボットです。
リバースピボットは自分では気づきにくいことが多いのですが、バック
スイングからトップにかけて(右利きの場合)左足に体重がのってしまい、
背骨が左に傾きやすく、腰を反らせてしまいます。

また、スライスやシャンク・引っ掛け、パワーロスの原因にもなります。

?フィニッシュ

上記のリバースピボットが原因となることも多いですが、昔は当たり前
だった逆Cのフィニッシュは腰痛の原因となります。
参考:逆CよりI字型フィニッシュがいい理由

?カットスイングとスライス

カットスイング(アウトサイド・イン)やスライスを打っている人はフィニッシュ
で右肩が下がりやすく、逆にドローを打つ場合はフィニッシュで右肩が
カットスイングに比べて高めにおさまります。

フェードもカットスイングほどではないものの、フォロースルーで右肩が
ドローに比べて下がりやすくなります。

右肩が下がれば、それだけ腰に負担がかかります。

ですから、腰痛症(椎間板などに異常はなく筋力の低下や同じ姿勢、
無理な姿勢を繰り返すことによっておこる腰痛)のゴルファーの
場合はできればフェードよりもドローを打った方が良いと考えています。

勿論、腰痛にも様々な種類があります。腰が痛むなら、必ず専門科
で診てもらってください。まずは痛みの原因を特定すること
が大切。ゴルフスイングは原因が分かった上で、そして痛みが引いた
時点で見直してゆくべきです。


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Posted by 澁谷 和久 at 10:06│Comments(0)
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