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キレイ/健康  |京都府南部

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2015年02月17日

猫背を改善

体が柔らかいと・・


・肩こりや腰痛の改善される
・基礎代謝があがり、血行が良くなる
・疲労回復に効果がある
・運動をするときのケガの予防になる


など、様々な良いことがあるというのは
ご存知だと思います。


その中でも一番変化があるのが

「姿勢」です。


体の柔軟性が高まり、姿勢が良いと悪いでは
体に起こる状態は全く変わります。


■姿勢が良いと…
・猫背にならず、立ち姿が綺麗になる
・肩こりや頭痛がなくなる
・腰痛がなくなる
・疲れがたまりにくくなる

■姿勢が悪いと…
・猫背になり、立ち姿が綺麗じゃない
・肩が常に緊張した状態で肩こりや頭痛の原因になる
・腰に負担がかかり腰痛が起きる
・疲れがなかなかとれない


このように、姿勢の違いで、体には様々な差がうまれますが
澁谷さんも姿勢を悪くしないように、日常生活の中で
ストレッチを行っているかと思います。


しかし、ストレッチを行っても一向に姿勢が良くならず
良くなった!っと思っても、一週間もすれば
また元の“猫背姿勢”に戻ってしまう・・


このような経験はありませんか?


もちろん、ストレッチは
毎日キッチリと続ける継続が大切です。


「でも、柔らかくなった!
と思ってもすぐに元通りにならないなら・・」

ストレッチが一番続かない理由ですよね。


でも姿勢を良くするためにはどの位置の柔軟性を
高めなければいけないかを知っていますか?


その答えは「骨盤」にありました。


骨盤が後傾姿勢になっていると
おしりが出てしまい、股関節の動く範囲が狭まり
可動域が狭くなります。

そうすると、骨盤で支えている上半身を
良い姿勢の状態では支えきれなくなり

前かがみの姿勢になってしまいます。


いわいる「猫背姿勢」の正体です。


この猫背姿勢が続くと、肩こりや頭痛、または腰痛など
様々な原因にもなります。


では、どうすれば骨盤が正しい前傾姿勢になり
股関節の可動域の範囲を広くすることができるのか?


骨盤を動かすことで股関節の可動域が広くなり、
骨盤が前傾姿勢になります。


骨盤を前傾させることで股関節の可動域が広がり
上半身を骨盤で正しく支えられ、姿勢がよくなります。


この骨盤を前傾させる方法が基本の動きである
「丸める・反る」という動きです。


胴体を丸めた後、後ろに反らすことで
普段使われない骨盤を動かすことができ
股関節の可動域が広がります。


骨盤を動かし、股関節の可動域が広がることで
・姿勢が良くなる
・猫背がなくなり腰痛がなくなる
・肩こりがなくなり、頭痛もなくなる

など、様々な効果があります。



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Posted by 澁谷 和久 at 11:50Comments(0)